コラム

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幅広い現場で必要不可欠!溶接工事ってどのような仕事?

はじめまして!
岡山県岡山市を拠点に、耐震工事や土木工事などの建設業全般を請け負っております有限会社泉州工業です。
中国地方以外からのご相談も歓迎しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
今回は、さまざまな現場でなくてはならない溶接工についてご紹介します。

溶接工事の内容とは

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溶接とは、多種多様な材料に圧力や熱を加え、1つの部材に加工・接合することをいいます。
鉄骨造などの巨大な建築物をつくるときは、溶接工事が欠かせません。
加熱時の融点は非常に高く、鉄であれば1,500℃を超える高温になります。
熟練された技術力が必要であるため、弊社には豊富な知識と技術が備わったスタッフをそろえております。

溶接の種類は3通り

溶接には3種類の方法があります。

1.融接

つなぎ合わせる両方の金属を熱し、溶かして接合した後に冷やしてかためます。

2.圧接(加圧溶接)

プレス機械を用いて圧力を加えることで、材料同士を接合します。 

3.ろう接

材料は溶かさずに、使用する材料よりも低温で溶ける溶加材を用います。
「はんだ付け」が有名な例です。

溶接工は人だからこそ細かい施工が提供できる

溶接技術は、建設現場だけではなく、自動車製造業や家具製作、貴金属加工にも必要です。
近年、大規模な現場などでは、溶接専用のロボットを導入するところも増えています。
しかし、仕上げや細かい溶接などは、人の手による職人技でしか対応できません。
弊社では、人間だからこそできる細やかな施工を日々ご提供しております。

溶接工事のご依頼は泉州工業へ!

お問い合わせ
泉州工業では、溶接工にとどまらず耐震補強工事や土木工事一式など、幅広く建設業に取り組んでおります。
中国地方以外からのご相談も歓迎いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

【求人】一緒に社会を支えませんか?

弊社では人材育成に力を入れており、高い人間力をつけるための指導を行っております。
なぜなら人間力を身につけることで、お客様にご満足いただける対応ができると考えているからです。
また、資格取得費用のサポートや社員寮など、福利厚生が充実しているのも魅力です。
従業員一同、皆様からのご応募お待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。